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主治医からご危篤状態を告げられた場合、近親者や親しいご友人など、最期に会わせたい人にすぐに電話で連絡してあげましょう。
大変お辛いことで先々のことを考えたくはないでしょうが、事前に葬儀社と相談しておくと後のことがスムーズに運びます。24時間いつでも待機していますので、まずはお電話でご相談ください。WEBからのお問い合わせも受け付けております。
お電話後、ご指定の場所まで最短60分でお迎えにあがり、ご希望の安置場所まで寝台車でご搬送いたします。ご自宅へは戻らず、当社にご安置することもできますので、自宅での安置が難しいという方もご安心ください。
ご自宅または当社の施設にてご安置いたします。枕飾りやドライアイスなどは当社でご用意いたします。
ご自宅でのご安置を望まれる場合は、安置スペースとお布団、シーツなどをご用意ください。生前に故人様が使用されていたもので構いません。
ご葬儀の内容のお打ち合わせと、費用のお見積りなどをいたします。
火葬場・葬儀場などの空き状況を確認のうえ、ご希望の日程や参列者の人数の確認、ご葬儀の形式や宗派、葬儀の内容などについて、ご遺族様に寄り添いながらご納得いただけるよう、ご提案およびサポートいたします。
なお、菩提寺がおありの場合はご遺族様にてご連絡等をしていただきますが、菩提寺のない場合は、宗派に応じたお寺を当社にて手配することもできます。
打ち合わせの際には、以下の物をご用意いただけるとよりスムーズです。
- 遺影に使うお写真:データまたは紙写真/画像加工も可能
- 届出人のご印鑑:手続きに必要/シャチハタなどのゴム印は使用不可
- 死亡診断書:病院等で医師より受領
お打ち合せの後は、役所に死亡届を提出し火葬許可証を受け取る必要がありますが、当社で代行いたしますのでご安心ください。
納棺では故人様に末期の水を含ませ、湯灌などによって遺体を清めて死化粧を施し、死装束を着せて棺に納めます。
当社では、納棺の儀式に「古式湯灌」をお選びいただけます。故人様を布団に寝かせ、故人様愛用のタオルや洗浄綿などでご家族が故人様の体を拭き清めることで、故人様の方に直接触れて感謝の気持ちを伝えることのできる貴重なお時間です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
家族葬プランでは、二日葬として通夜を宗派のしきたりに沿って執り行います。
通夜はその名のとおり、従来は明かりを絶やさず夜通しかけて行っていましたが、現代では夕刻から2時間程度、通夜振る舞いを含めても3時間程度で終わるのが一般的です。
祭壇の設営や会場の準備、式の進行などはスタッフが行います。喪主様には通夜振る舞いとして列席された方や僧侶へのおもてなしをしていただきますが、参列者が身内のみの場合は省略される場合もあります。
家族葬および一日葬のプランでは、告別式を宗派のしきたりに沿って執り行います。初七日も同日に行います。
一日葬のプランでは通夜が省略されるため、葬儀はこの告別式のみとなります。
告別式の開始時間は火葬の予定時刻から逆算することが多く、出棺までは1時間から1時間半程度が一般的です。
祭壇の設営や会場の準備、式の進行などはスタッフが行いますので、故人様との最期のお別れにお寄り添いください。
故人様との最後の直接対面となる「お別れの儀」として、ご家族やご親族などが棺の周りを囲み、故人様の周りを別れ花で飾るとともに、故人様が生前に愛用したものなどを棺に入れます。お別れの後、棺が閉じられ出棺となります。
家族葬および一日葬のプランでは告別式後に葬儀会場より、火葬プランでは火葬日時に合わせて安置場所より、故人様を搬送車で火葬場へ搬送させていただきます。
火葬場では、火葬の前に「納めの式」を行い、僧侶の読経に続き、故人様に近い人から順番に焼香していきます。これが本当に故人様との最後のお別れになります。
火葬は概ね1時間かかります。その間は控室にてお待ちいただきますが、精進落とし(お食事)をいただくことがよくあります。故人様の思い出を語リ合うことがお弔いになります。
火葬が終了した後、故人様に近い親族から二人一組で「お骨上げ」をしてご遺骨を骨壺に納めます。
火葬後に解散となり、お骨箱とともにご帰宅となります。ご自宅にて、後飾り祭壇や位牌を設営いたします。
その後も、後返し返礼品、お墓やお仏壇のご注文、法要のご相談など、どんな些細なことでもサポートさせていただきます。